![]() いつまでも末永く、後々まで喜んで頂きたい。 そんな想いから、宝石の選定には特別なエネルギーを注いでおります。又、それが私共の責任であり誇りなのです。 「洗練されている」、「エレガントである」、「いつの時代にも受け入れられる普遍性あるデザイン」を大切にして、貴方にふさわしい素敵な宝石をご提案いたします。 |
指輪やネックレスなど白色の金属としてよく使われるのがプラチナとホワイトゴールドです。 プラチナはホワイトゴールドとは全く別の金属で、ゴールドに比べ高価なものとなっています。 プラチナは、かつてヨーロッパにおいて王朝文化が華やかなりし頃によく使われていたそうです。しかし、第一次世界大戦を境にあまり使われなくなったそうです。おそらく軍事用の素材として使われたり、プラチナを加工する職人がいなくなった、などの理由からであろうと思われます。 その後は加工の容易さや価格の安さなどによりゴールドが普及していきました。しかしながら、高級ジュエリーにはプラチナが復活しつつあります。より良いものをご希望のお客様にはプラチナをぜひおすすめしたい、と思います。 |
![]() プラチナ1000ということは約100%がプラチナということです。したがって非常に軟らかく、表面のキズや変形に弱いものなのです。 硬化プラチナ1000というものも登場していますが、表面がいくぶん硬いというだけでキズつきやすいことには変わりありません。 麻生としては、限りなく美しく・限りなく純度が高いという点で、指輪であればプラチナ950やプラチナ900をおすすめしたい、と考えております。ネックレスであればプラチナ850が最適であろう、と思います。 |
米国宝石学会宝石学修了士(G.I.A.G.G)が2名常駐し、品質への厳しいチェックを行っています。信頼の証の一端と言えないでしょうか。
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